■コンクリート構造物のコンサルティング業務コンクリート構造物の劣化・損傷要因は、構造物を取り巻く環境条件・気象条件・外力条件などの外的要因と設計・施工などによる内的要因に大別され、点検・調査項目は劣化・損傷要因によって変わります。よって適確に劣化・損傷要因を推定し、診断・評価を行うため「目視観察及び打音法」「非破壊試験器を用いた試験」「局部的に破壊する試験」を併用し、弊社ではコンクリート診断士・コンクリート主任技士等、コンクリートにおける知識を十分に有する技術者が直接対応致します。
「点検、変状・劣化調査及び調査結果に基づく診断業務」弊社は、目視点検や打音法による点検を主としこれらの試験のみでは十分な情報が得られない場合、非破壊検査機器を用いた試験を実施します。また、非破壊検査機器を用いた試験を実施するに際しては、その目的、適用範囲、必要とされる計測精度を明確にした上で、適切な機器を選定致します。尚、現場状況に合わせた仮設足場等も取り揃えていますので、各種調査での安全作業をお約束致します。
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